服屋さん?
服屋とは?
自分の仕事は結局走ってたら服屋それも造る人になってます。
作り方は学校もいかず興味が勢いとなり走り続けたから身に付きました。
服の知識は、好きこそモノの上手なりって、調べぬきました。
やっているなかで、葛藤が沢山有ります。上質が世間的に当たっているわけでは無いと云うこと。
だから服屋に疑問が沢山です。
考え抜いて行き着いたのが、好きなものを集めたり、一つ一つにコンセプトを決めてシッカリ造る人になるまるで雑貨店のような店を作る事です。
超林鋪は最初雑貨店として登録しています。当時の一番の売り上げはアメリカントイでした。レンアンドスティンピー好きな僕がアメリカに買い付けにいったりしながらオリジナルの服も売っていると言う雑貨店です。
長年好きだった服をあくまでも雑貨感覚で売っていたのです。
お客様は混乱するかもしれませんが僕は服屋ではないと考えて下されば本望です。ただ、欲しいモノを作り上げているだけです。流行りは関係ありません。
変わり者の一生懸命です。
何十年も着続けてビンテージになれるはずです。
ブリキの玩具のようにいつまでも価値の落ちないはずです。
現時点で過去のビンテージを似せて作る事がビンテージになる事は有りません。
過去に一生懸命作ったモノがビンテージになったのです。
ビンテージワインには興味有りませんが、現時点で最高な梅酒を作っていたいものです。
関連記事